最終話「フィナーレ・キバを継ぐ者」

今回のキバの設定は、前作の電王が無ければ、とても楽しめたと思います。とにかく、時間を行き来する考えを電王が無駄に使ってしまったことが、キバの楽しみを削ってしまった気がします。
 それと、巨大なモンスターと戦う考えも好きではありません。これも電王からの悪い遺産ですが、是非止めて欲しいですね。
 キバを継ぐ、次回作では改善して欲しいです。

■あれあれ?
・満身創痍になってからの方が、強いとは流石、仮面ライダーですね。

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「もう、ナンやねん、その犬!」
 →って、他に台詞なかったのかな?

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「ばーか」
 →って言いながら抱きしめるドSな彼女の父親は誰だったのでしょうね?

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「戦いなさい。戦うことでお互いの魂を感じなさい。戦うことで二人が一つになれるように・・・。」
 →意味が判りません。

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「判る兄さんの孤独が・・・僕がそばにいる。ずっと。」
 →何か違うような?

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「渡、諦めるな。お前の中には俺がいる。俺達は一つだ。」
 →海に落ちたイクサの手がなぜ山の崖にあるのかな?


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第47話「ブレイク・ザ・チェイン・我に従え!」

辻褄合わせの感は否めないが来週で最終回となれば無理もないか?

■あれあれ?
・嶋(金山一彦さん)はケガで死にそうになり、ファンガイアとして蘇ったはず。そして、また太牙(山本匠馬さん)から人間としての手術(?)を受け人間に戻った?そんなバカな話がありますかね!?
 しかも、嶋は自分の急所を外し人間に戻した太牙の「やさしさ」と言う。本当にやさしければ、嶋を最初からファンガイアになどしないよね?

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「」
 →

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「名護くんが使ってこそのイクサでしょう?何で直ぐに諦めるわけ!私があなたの目になる。」
 →パートナー宣言ですか!!

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「私の中には今でもあの人の音楽が流れている。それは決して途絶えることなく永遠に・・・」
 →愛してますねぇ。

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「僕はそんな立派な人間じゃないんだ。」
 →ここに来て、渡の考え方にブレが生じていますね。
・「ここに宣言する今から僕が新しいキングだ。文句があるならかかって来い。ファンガイアの掟は力の掟。強いものが全てを支配する。」
 →力を過信するものは、力に敗れるだけさ。

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「」
 →


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第46話「終止符・さらば音也」

ダブル・キバのキックは格好良かったが、とどめは赤ちゃんキングだったとは・・・。

■あれあれ?
・名護(加藤慶裕さん)を抹殺に現れたビショップ(村田 充さん)は、なぜ止めを刺さなかったのかな?

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「」
 →

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「そんなんじゃ、青空の会の会長は無理ね。まだまだ、隙だらけだよ。ほら、行くよ。まったくあんなに強気だったのにさぁ。やっぱ、私がやるしかないのかなl?」
 →推薦状にサインしなかった理由がよく解ったよ。

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「渡、あなたは私の代わりにあの人から受取らなければならない。命を。」
 →”私の代わりに”って意味が理解できない。

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「そうだ。僕は父さんの声に導かれてずっと戦ってきた。父さんと一緒に戦うことが、父さんと一緒の時間を生きることが、命を受取るってことなんだ。父さん。」
 →解ったような?解らないような?

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「渡、人に流れる音楽を守れ。その為に戦え。渡、大切なものを守る為に男は戦うんだ。」
 →流石。
・「息子の前で、かっこ悪い姿を見せられるか。」
 →流石、流石。
・「ゆり、お前に逢えて本当に良かったと思っている。お前は笑顔が一番良く似合っている。ほら早く帰るんだ。濡れたままじゃ風邪ひくぞ。もう直ぐ雨はやむ。」
 →音也節、炸裂ですね。
・「いづれ俺には息子が産まれる。そいつは悩み多き人生をおくるだろう。その時助けてやって欲しい。」
 →流石。

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第45話「ウィズユー・最後の変身」

ここにきて、喫茶店「カフェ・マル・ダムール」でのシーンって必要ですか?それに、渡が音也を探すシーンも雑に感じました。

■あれあれ?
・キバットバット2世から真夜の伝言を聞いた後の音也(武田 航平さん)の台詞の言い方は、木村拓哉さんの物まねじゃないですか?
・ファンガイヤ姿のキング(新納慎也さん)が、キャッスルドランを操ろう(?)としたシーンの意味が判らない?

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「」
 →

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「」
 →

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「あの人をお願い。あの人は死のうとしている。いえ、普通の人間ならもう死んでいる。渡、あなたは私の代わりにあの人から受取らなければならない。」
 →重いなぁ?でも、それって真夜が受取るべきでは?

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「深央さん、僕、いいのかな?生きて・・・」
 →自分の意思を強く持て!

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「流石、俺の息子だ。悪いが俺は今から真夜に逢いに行く。デートの約束に遅刻するような男は空き缶ほどの価値も無いからな。」
 →真理だ。
・「渡、お前は間違っている。よって、お尻ペンペンだぁ。ペンペンだぁ。そんな息子に育てた覚えはなーい!」
 →そのとーり!!
・「真夜。俺と一緒に生きていく覚悟があると言ったろう?俺にも覚悟がある。愛する者の為に、命を懸けることも。真夜、俺の命を受取ってくれないのか?そんな弱い女なのか?」
 →重いなぁ!
・「渡、お前まだ自分が消えればいいって思っているのか?深央ちゃんって言ったなぁ。彼女を活かす為には、お前が強く生きるしかない。人は前に進むもんだ。悲しみを飲み込み、大きくなったとき彼女はそこにいる。」
 →良いこと言う。流石、父。

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第44話「パンク・バックトゥ・ファーザー」

過去へ行って、時間の流れを変えるっていう発想は使い古されていますが、危険ですよね。子供達が努力して未来を帰るって発想にならないんじゃないかなぁ?

■あれあれ?
・「青空の会は永遠に不滅だ!」って、名護(加藤慶裕さん)くん君は、サード長嶋さんかい?

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「」
 →

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「負けたんでしょう?体脂肪率。」
 →台詞を言っている時の目の輝きが、ドSの輝きだったよ。

■真夜(加賀 美早紀さん)の言葉
・「感じるわ。あなたには、人間とファンガイヤの血が流れている。本当に未来から来た私の息子なのかもしれない?」
 →んー?微妙な表現だ。

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「ダメだよ。二人が結ばれると僕が産まれちゃう。僕のせいで大切な人が死ぬんだ。」
 →直線的な行動と言動、嫌いじゃないけど工夫が必要だね。

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「覚悟はできているか?俺と一緒に生きていく覚悟が。」
 →断定ですか?しかも、女と別れた直後に言う台詞か?
・「覚えているか?前にした約束?お前の為に、コンサートを開いてやろう。」
 →しかも毎晩!!お元気ですね。

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第43話「結婚行進曲・別れの時」

ファンガイアの結婚式って、花嫁の両手を鎖でグルグル巻きにするんだ?

■あれあれ?
・どんなパワーがあるとサッカーボールを肘打ちで破壊できるんだろう?物理が得意な方教えて!!
・真夜(加賀美早紀さん)には聞えて、ゆり(高橋優さん)には聞えないヴァイオリンの音色。ファンガイアと人間の差?それとも愛情の差?
・キバって、怒りで勝ってに変身できるんですね。

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「」
 →

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「実際、あのファンガイアと嶋さんは2度も遭遇しています。きっと、青空の会のトップに目を付けているんだと思います。」
 →んー、誰にでも思いつく状況報告ですね。

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「はい。そうね。誰よりも・・・。」
 →素直でよろしい。

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「深央さん、しっかりして、深央さん。」
 →それは無理です。

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「クソ、離せよ。なぁ、俺を誰だと思ってんだよ。1000年に一人の天才なんだよ。人類の宝なんだよ。離せよ、離せよぉ!」
 →その場、その時にその台詞を言えるのが、音也が凄い。
・「頼みがある。最後に一度だけヴァイオリンを弾かせてくれ。クインが愛した曲だ。」
 →キング(新納慎也さん)の心を動かすには最高の一言だね。


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第42話「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」

嶋(金山一彦さん)の露出が多い回でしたね。キング(新納慎也さん)の怒りというより、嫉妬なんでしょうけどね。

■あれあれ?
・人間からファンガイアに変身するときや、ファンガイアから人間に戻るときって意識ってないのかな?

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「アホかぁ渡。俺らは、とっくに友達や。」
 →うんうん。

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「落ち込んだときは、甘いものが一番!」
 →へぇ!

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「驚いたわ。あなた、クインとしての仕事ちゃんとしてるのね?」
 →あの場所に、あんたがいる必然性が理解できないよ。

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「あのう、健吾さん?この前はすみませんでした。もう一度、僕と友達になって下さい。宜しくお願いします。」
 →素直だなぁ。

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「」
 →


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第41話「ララバイ・心を解き放て」

自分勝手な個々の集まりが、このキバの集まりのようですね。

■あれあれ?
・「蚊が居た?」:力(滝川英治さん)って、壱万tのトンカチって、おい!シティハンター@槇村香か!?

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「俺は最初から気づいていたんや。ロックの才能なんか無いってことに。ギター弾けなくなった時、ホンマはホッとしてた。そんな自分の気持ちをごまかそうとして俺は戦士になった。渡、お前を憎んでいたのも誤魔化し一つやった。すまん。」
 →やけに素直やなぁ?

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「困ったわねぇ!渡くん、一生誰とも逢わないつもりよ。」
 →台詞、少な!

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「もう一度、自分を信じなさい。自分の姿を信じなさい。そうすれば、自分の音楽が聞えてくる。信じなさい自分を・・・。渡。」
 →やさしい、お母さんの言葉ですね。

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「兄さん、僕は生きてみたいんだ。人間とかファンガイアとかじゃなくて、僕は僕として。僕は僕として。変身。」
 →いい意味の変身になったようですね。

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「たまには良いもんだな。こうやって、男同士、風呂に入るのもな。こうして裸の付き合いをすることによって熱い友情が産まれるんだ。判るか次狼?」
 →恋敵だったのに?
・「大切なのは魂だ。真夜は俺の音楽、魂を理解した。俺も真夜の魂の音楽を聴いた。」
 →聞き様によっては、都合の良い言い訳にしか聞えないけどね?

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第40話「アンコール・名護イクサ爆現」

太牙(山本匠馬さん)、キング(新納慎也さん)、ゆり(高橋優さん)の愛する者を奪われるかもしれないと言う嫉妬。健吾(熊井 幸平さん)のイクサを奪われるかもしれないと言う嫉妬。名護(加藤慶裕さん)の言うとおり、この世は魑魅魍魎が跋扈している地獄なのかもしれないですね。

■あれあれ?
・「君が僕と結婚してくれれば僕の人生は完成する」太牙(山本匠馬さん)
  →深央(芳賀優里亜さん)が引いてるって気が付けよ。

   参照:「私にはスタートだったの、あなたにはゴールでも」
    曲名「君にいて欲しい~見つめていたい~何も言えなくて…冬」
    歌「J-WALK」
    作詞「知久光康」
・キング(新納慎也さん)の足跡から、炎が!っで、黒い煙が立ち昇っていましたが、それってダイオキシンじゃないですか?

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「納得できないんです。突然クビだなんて!」
 →確かにあの程度でクビはおかしいですね。

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「渡くん、出てきてお願い。もしかしたら?渡くん、勘違いしているんじゃないかなぁ?と思って。あれはね!怖かったんじゃないの!そう、ほら渡くんが私の胸に飛び込んで来てくれてんのかなぁ?って、思ったらさぁ嬉しくなっちゃってさぁ、そうそうあれは嬉しい悲鳴だったの。何かなこれ?渡くん渡くん可愛いよこれ!なぁにぃ?」
 →長台詞、ご苦労様です。

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「ねえ?何かしら?私に何か用があったんじゃなくて?」
 →やっぱり上目線ですね。

・「あの娘の命は奪わない。命よりも大切なものを奪ったから。」
 →さらって言うなよ。さらって!

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「違うんです。僕が戦うのはこれが最後です。僕は人前に出てはいけないんです。僕の中のファンガイアの力のせいで、関わった人を傷つけてしまうから。だから二度と僕はこの世界と関わりを持ちません。それを伝えたくて・・・。今まで、ありがとうございました。それから、恵さんにごめんなさいと伝えて下さい。」
 →昔の後ろ向きに変わった訳ですね。

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「簡単な話だ。闘いよりもピクニックだ!俺様がじきじきに握った塩っけたっぷりのオニギリもあるしな。」
 →塩っけたっぷりは体に悪いですよ。

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第39話「シャウト・狙われた兄弟」

「1986愛死天流Only you」って渋いですねぇ。まあ、それはいいとして、体脂肪の数値を競っている割にはシャワーシーンの嶋護(金山一彦さん)のお腹は最悪のダブダブでした。

■あれあれ?
・青空の会の方々は、ファンガイアやキバが何処に出現するのかどうして知りえるのだろうか?

■襟立 健吾(熊井 幸平さん)の言葉
・「キバ!お前は俺が倒す!!」
 →君のその執念の意味が理解できない

■麻生 恵(柳沢 ななさん)の言葉
・「やだもう、何冗談いってるのよ。馬鹿馬鹿しい。いただきます。」
 →食い気、先行かい。

■真夜(加賀美早紀さん)の言葉
・「渡。ファンガイアだって人間なの。そんなの関係ないでしょう?あなたの中には紅音也の血が流れているの。それだけは忘れないで。お父さんはいつも正々堂々としていてウソの無い人だった。お前にもそうあって欲しい。そして、いつかお父さんを越えてくれることを願っているわ。」
 →タイミングの悪いコメントですね。

■紅 渡(瀬戸 康史さん)の言葉
・「母さん、どうして母さんがファンガイアだって言ってくれなかったの?僕はこれからどうやって生きていけばいいの?」
 →他力本願に逆戻り?
・「今僕のすべきことは青空の会の皆さんに全てを話すことなんです。」
 →正々堂々の意味が違うかも?

■紅 音也(武田 航平さん)の言葉
・「逢ってどうする心算だ?」
 →どうもうこうも無いでしょう?


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