仮面ライダーカブト FINAL
最終回ですって!結局、カブトはオイラの中では響鬼越えは出来ない作品でした。
それに、おばあちゃんの謎は謎のままだったことに代表されますが、この仮面ライダーカブトは全体的に謎や行動に対する”理由”が曖昧だったと思います。
・天道はあのガレキからどうやって脱出できたの?
・あのペンダントをしただけで、どうしてネイティブになれるの?
・ハイパーゼクターやパーフェクトゼクターを開発した経緯は?
・ネイティブ事件をどう収めたのか判らないけど、たった1年で子ども達が笑顔でレストランで食事できるなんて・・・。よっぽど凄いカウンセラーがいるんですね。
・田所さん、ソバをぶつ?忙しいなら、とっとと帰って出前続けろよ!
・田所さん「お前ら!!俺の部下に指一本触れてみろ!ただではおかんぞ!!」って言いながら発砲したけど、ゼクトルーパーの皆さんもあなたの部下ではないですか?
・ディスカバリ家再興の為にじいやの味でレストランを経営するって場所を考えてものを言えって。そこは、店長1名、コック1名、ウエイトレス2名もいる席が20席もない「Bistro la Salle」ですよ。しかも、そのコックが自転車で客よりも遅く登場するんですよ!?
□今週の加賀美くん
・”ひたすら前に突っ走る”精神は好きですよ。
□ゴンと大介語録
・「相変わらずお美しい。例えて言うなら・・・」「りりこのように。」
□天道総司語録
・「人間は変われる。人間もネイティブ遍く。この世界に生けとしとし生きるのも全ての命は皆等しい。他者の為に自分を変えれるのが人間だ。自分の為に世界を変えるんじゃない。自分が変われば世界が変わる。それが天の道。」
■天道と加賀美の言葉
・天道:「一度しか言わないぞ。同じ道を行くのは、ただの仲間に過ぎない。別々の道を共に発って行けるのは」
・加賀美:「友達だ。」
・加賀美:「それはおばあちゃんの言葉か?」
・天道:「いや。俺の言葉だ。」
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