義経について、時子!お前もかぁ!
先週の北条政子(財前直見さん)の政治的な動き(発言)に続き、今週は時子(松坂慶子さん)が政治的な動きをみせている。それが、源氏との積極的な戦へ誘う発言であり、しかも亡くなった平清盛(渡哲也さん)の遺言としての発言だったので彼女の並々ならない決意と思われるが、福原に対しての清盛の思いを知らない彼女の短慮としか思えない(歴史的な結果を知っているせいですが・・・)。
また、清盛が病に倒れた際の後白河法皇(平幹二朗さん)の狡猾な動きは、首の付け根が痒くなる気分です。「ああ言えばこう言う」といった感で、政治屋(※政治家じゃなくて政治屋ですからね)という者は昔から成長していないようですね。
※政治屋=私利私欲の為に政治を行う人。
政治家=一部の国民自分の選挙区の為に政治を行う人。
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