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1行紹介
笑って暮らせば良いことばかり!?
自己紹介文
マイペースが信条のかなりの頑固ものです。でも、花と空を愛する環境にやさしい人でもある!?らしい・・・(ハンドルは「げいえい」と読みます)
白川 道: 天国への階段〈上〉
とにかく面白い。愛ってこんなにも深く残酷で素晴らしいものなんだと思わせてくれます。 (★★★★★)
梶尾 真治: スカーレット・スターの耀奈(ヨーナ)
この方のSFは人間模様が面白い。実際に宇宙旅行が可能になったら、日本の作家人はこの方のような作品を当たり前のように表現するんだろうなぁ?まぁ、かなり遠い未来でしょうけどね。 (★★★★)
梶尾 真治: 未来(あした)のおもいで
前説でも書きましたが、この方のSFは人間模様が面白い!
・一目惚れ+SFの要素。
・このデジタル時代なのに、文通(?)で愛を育んでいる事。 (★★★★)
高橋 克彦: 天を衝く〈1〉―秀吉に喧嘩を売った男九戸政実
九戸政実という男の凄さを3冊の長編で表現しています。この男は秀吉に喧嘩を売ることで、一族の存続と誇りを救った人物です。
また、この小説の中で発見したことは、検地をする役人が村々で横暴な振る舞いをし、逆らえば石高を操作し年貢を増やしていた(それを恐れた村々では娘を役人に差し出したということも・・・)。そして、蒲生氏郷の戦下手。数を頼りにした戦術しか出来ない武将だったとは・・・ (★★★★★)
帚木 蓬生: 臓器農場
臓器移植に対する見方、考え方を大きく変えるきっかけとなりました。 (★★★)
東野 圭吾: 天空の蜂
原子力発電所に対する見方、考え方を大きく変えるきっかけとなりました。 (★★★★)
辻 仁成: 白仏
人はなぜ生まれ、死んで何処へ行くのか。一人の人間の一生を通じて語りかけてきます。 (★★★)
真保 裕一: 奪取〈上〉
偽札造りを通じて、「男」に変わっていく姿を描いています。特に、偽札造りと言う「犯罪」性をなぜか肯定してしまいたくなる日本の社会に対する皮肉が面白いと思いました。また、最後に作者のシャレが効いたネーミングが笑わせてくれます。 (★★★★)
東野 圭吾: 私が彼を殺した
読者に「犯人は誰だか当ててみな!」と言わんばかりの推理小説です。これにはハマリましたね。続けて2回も読んでしまいました。 (★★★★)
服部 真澄: 龍の契り
1997年の香港返還をモチーフに描かれた作品です。
なぜ、イギリスが経済発展の象徴である香港をあんなに簡単に手放したのかを紐解いてくれます。フィクションと言うことを忘れさせてくれる逸品です。 (★★★★)
真保 裕一: 密告
警察内部(社内と言うそうです。また、身内と言う表現も使うようです)で起きた事件を内々で処理しようとするが新聞社に密告した者がいて、どうやら過去の遺恨がある者(主人公)の仕業ではと社内で噂が広がる。それが誤解であることを証明しようとするが・・・ (★★★★)
帚木 蓬生: 空山
自分の思い出の場所や自然が満ち溢れる場所に、ゴミを山積みされたら皆さんはどう思いますか?皆さんは自分の出したゴミが最終的にどのように処分されているかご存知ですか?皆さんがお住まいの地域で、ゴミの為に税金をどれだけ使用しているかご存知ですか?
是非、この本を御一読の上で、考えてみてください。 (★★★★)
真保 裕一: 黄金の島〈上〉
この本を読んでいると日本が、誤解されているなぁと思いました。外国の方にとって日本はまだまだジパング(黄金の国)なのに、日本人にとってはどうなんでしょうか?少なくとも私にとっては、黄金の国ではないです。
でも、自然が豊かと言う意味では大好きです。 (★★★★)
灰谷 健次郎: 兎の眼
やさしさの本当の理由を知りたい時に読んで下さい。 (★★★★)
高野 和明: 13階段
江戸川乱歩賞受賞作品だそうですが、確かに面白かったですし、死刑にスポットライトを当てた表現方法が私にとっては新鮮でした。 (★★★★★)
真保 裕一: ダイスをころがせ!〈上〉
(★★★★)
ミッチ アルボム: モリー先生との火曜日
映画で見て感動しました。そして、「仕事が忙しい」「時間が無い」って言葉はなるべく使わないようにしようと心に決めました。
以下はモリー先生の台詞です。
□小さな波が大海原で海原でうねっていた。
太陽の光を浴び、爽やかな風を浴び楽しんでいた。
ところが他の波を見て、波が浜に打つかって砕けるのを見て怖くなった。
そして、小さな波は恐怖に陥った「ボクはどうなるのか?」
他の波は聞いた「悲しそうな顔だね。」
小さな波は答えた「だって僕達もう直ぐ砕けて跡形もなくなってしまうんだよ。」
他の波は答えた「君は波じゃない。海の一部なんだよ。」「海の一部なんだ。」 (★★★★★)
真保 裕一: 発火点
私の周辺に家族を殺害された人や殺害した人が幸いにもいない為、主人公やその周辺の人々の気持ちは、理解し難いところでありましたが、この主人公が大人になって行く過程は共感を持てました。 (★★★★)
浅倉 卓弥: 四日間の奇蹟
(★★★★)
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笑って暮らせば良いことばかり!?
マイペースが信条のかなりの頑固ものです。でも、花と空を愛する環境にやさしい人でもある!?らしい・・・(ハンドルは「げいえい」と読みます)